なぜ契約書作成・確認サービス?

2016年6月14日

契約書の作成やチェックを依頼すべき理由

「契約書の作成は得意ですか?」

この質問に、自信を持って「はい」と答える方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

多くの中小企業では、法務部や契約書を作成する専門の部署は設けておらず、社長や他業務兼任の担当者が作成していることが多いかと思います。

こういった場合、契約書を作成される方の多くは契約書作成に慣れておらず、ネットなどで簡単なテンプレートをダウンロードし、それを基に少し調整している、というケースも少なくないと思います。

テンプレートではWIN-WINになれない

今は様々な雛形を容易に入手することができるようになりました。
契約書の作成に慣れていない方は、こういったものを利用すればよいと思いがちです。

ですが、雛形はあくまで雛形です。
特定の状況を想定したものではなく、広く一般的な状況を想定しているものが大半です。

契約という手続きにおいては、かならず複数の当事者が存在し、その当事者の状況は千差万別です。
規模の違いや力関係、これまでの、そしてこれからの付き合い方など、様々な背景があります。

契約とはその背景の上で取り決めたものですから、契約書にはその背景も考慮する必要があるのですが、雛形をそのまま、あるいは一部を変更しただけでは、当事者の背景を十分に契約内容に反映させることができていない場合が少なくありません。

当事者すべてが納得して合意するには、十分に検討された契約書が必要なのです。
そのような契約書があってはじめて、WIN-WINな関係が成立するものと考えます。

トラブルの元を減らす

多くの場合、契約書を取り交わさなくても、口約束でも契約が成立することはご存じだと思います。

でも、なぜわざわざ契約書を作るのかと言えば、お互いの合意内容を明確にし、トラブルの原因となることが多い”曖昧さ”を排除することにあります。まさに、契約手続きの大きな側面の一つである「予防法務」であり「リスクマネジメント」です。
その曖昧さを無くすことでトラブルの元を減らすことができますし、またトラブルに発展してしまった場合でも、双方の合意内容が契約書という形で存在していることで、解決の指針となります。

それほど契約書というものは重要なものとなりますので、トラブルへと発展しそうな箇所というのは、事前にしっかりと対処しておく必要があり、その箇所に気付くことができるのが専門家であると考えています。

当事者では気付きにくい点も、”専門家の目”という第三者の視点から見ることで、穴が見えてくることも少なくありません。

”めんどくさい”からの開放

契約書を作成するシーンは、企業間取引だけに限りません。

タイトルが「合意書」「示談書」「覚書」「遺産分割協議書」「離婚協議書」といった個人間で取り交わすものであっても、契約書であることには変わりなく、その内容によって法的に拘束されることもあります。

そういった重要な書類であっても、その当事者が作成に慣れているというケースは少なく、正直なところ契約書の作成とは「面倒な作業」と感じられると思います。

そのような面倒な作業に苦慮することが無いよう、一人でも多くの方の力になりたいと願っております。

限りある時間を有意義に

契約書の作成・チェックサービスを利用していただきたい大きな理由の一つは、先述の専門家の目によるチェックでありますが、それと同様に重要な点として、本業に専念していただきたいという思いがあります。

契約書を作成することも、チェックすることも、程度の差はありますが当然に時間がかかります。

でも、個人であっても中小企業であっても、それに費やす時間というのは十分にはありませんし、もし時間があるのであれば、本業の仕事や営業などに使ったほうが有意義ではないでしょうか。

マルチタスクによる並列作業

本来の仕事と契約書作成・確認作業を並行して同時進行することで、最大限の利益を生むことができるはずです。

そのために生まれたサービスが、この”契約のミカタ”です。